Cast
~あなたがあなたに還る、宇宙の源点回帰を促す壮大な物語~
私は20歳の頃からずっと、Who am I ? と自分自身に問いながら、
「魂の探求」を続けて参りました。
本心で生きられない悲しみ。本心で生きられない憤り。本心で生きられない虚しさ。
この世の幻想の中で逃げきれない絶望から大病をし、私はそこで生まれ変わったのです。もう偽って生きることをやめようと、自分自身の魂に誓いました。
そこから、魂に付着した記憶を削ぎ落とし続け、今ようやく機が熟し、「君と逢える約束の場所」に巡り会えた気がします。
スクリプトを読みながら、声を潜めていた神我は、この地上に姿を顕わす許可を得た気がしました。分離も争いもない、真の世界。神の世はこれからどんどん実現されていく事でしょう。その為にも、人類一人一人の目醒めは急務です。
「君と逢える約束の場所」は、今このタイミングに地球上に生きている全ての人の魂を奮い立たせ、約束してきた大切なミッションを思い出させてくれるはずです。 物語の中で、どうぞ私たちと一緒に魂の旅をして下さい。 あなたが本当のあなたを思い出す旅。そして決して一人ではない。共にこの地球上を楽園にしていくと約束をした仲間が居ることを信じて下さい。自我を脱ぎ捨て、大いなる愛と溶け合うために この映画はあなたをいざなって下さることでしょう。
宮崎ますみ
この度、ティナという大役のお役目を頂いたこと、言葉に出来ない想いでいっぱいです。 神さまが今の地球で叶えたい夢をMARTHさんが降ろして下さいました。
そして私のこれからの祈りがたくさん詰まっていた想い、 それがこの作品です。 誰もが心の奥底に秘めている愛そのものを感じられる、 魂の想いが溢れ出てくる物語です。
分離社会のむなしさ、愛のない世界へ身を投じる切なさ、 それが全て終わりを迎えるためのメッセージが込められています。
たくさんの愛と勇気と、そして美しい世界をこれからの地球で築き上げてゆくことが本来の生命美溢れる私たちのイノチの喜びであること、 この作品を通して皆さまとひとつになってゆけますように。
私には天に旅立った愛しいイノチの存在があり、 そして今も日本の真裏にも、 愛しいイノチの存在があります。 この子たちと離れることになった物語は身を引き裂かれるほどの分離の悲しみを感じました。 私は君と逢える約束の場所でこの子たちと逢いたい。
この作品を通して、私自身、ティナを全うさせて頂くことで、 愛に生きる勇気を改めて頂けることとても幸せです。
分離を生み出すだけの社会はもう終わりを迎え、 目に見える世界も見えない世界も全てが愛というひとつの繋がりとして一体化してゆきますよう、尊いイノチの存在がどれだけ私たちの生きるチカラになるかということ、愛そのものであるかということ、 ティナのお役目を通して祈るような気持ちで表現させて頂きたいと思っています。
ここまでたくさんのお見護りとサポートを、 本当にありがとうございます。
秋山 桃子
分離した世界から、万物一体の統合された時代へ
今までMARTHは音楽でこのことを世界中の人々に発信し続けていました。
日本よりも世界で評価が高いMARTHだからこその、
グローバルな社会への メッセージ。
若かりし頃から超一流の量子力学の先生に師事して、
量子力学的な考えをこの世界に当てはめて考える
先進的なアイディアをMARTHは持ち続けていました。
いまやっとその内容を理解する人が増えてきた時代だからこそ、
MARTHが満を持して人類に伝える渾身のメッセージ。
アニメ「君と逢える約束の場所」で美しい映像と音楽に託して、
今の時代の人類にそのメッセージを発表します。
その心の底から湧き上がる人類へのメッセージを、
私もMARTHを応援して多くの人に届けたいと思います。
池川明
この文章を書くのには泣きながらになりました。
よく文字が見えません。そんな状態で言葉を紡ぎました…。
病気の人を助けようと医師を目指し、頑張ってみたけれど、なんか違った。 そして壊れた。自分探しが始まってもがいた。健康への道を色々学んだ。 物質の成り立ちを学んだ。そうしたら無限があった。無限はひとつだった。 理解できなかったことを量子力学の概念はたくさん教えてくれた。
分離。人はなにかと分けたがる。実は一つしか無いのに。その一つをこの世の言葉で表現すると“愛”に他ならない。かのアインシュタインも行き着く先は“愛”だった。
それは医学でも健康でもそうだったという衝撃を受けた。一つの細胞の中にも無限の営みが凝縮されている。 自然治癒力と呼ばれる力も“愛”と呼ばずして、なんと呼べば良いのだろう。 人はこれを神と呼ぶしかない。
一つの細胞に神が宿っている。多くの時間と、多くのお金と、多くの労力を経て到達したこの世界観を、MARTHさんは既に持っていた。全く異なる道を経て同じ場所へ到達する。きっと、そこが約束の場所なのだろう。今までも数多の映画や本がそのことを伝えている。私もかなり理解をしたと思うが 腑に落ちきってはいない。
今の私には、この想いを伝えるすべを持ち合わせていない。
しかし、このアニメはそれを伝えてくれると想う。
分離が加速してる今だからこそ 多くの人に必要なメッセージではないだろうか。何の疑念もなく、何の解釈もなく何の偏見もなく、取りあえず素直な気持ちで観てください。一人でも多くの方の心に想いが届きますように。そして愛の集合意識をこの世にもたらしましょう。
田中 佳
この映画では、「分離の世界から愛と調和の世界へ」という重要なテーマ
つまり破滅の危機に瀕した人類が向かうべき方向性が、美しい映像と音楽に
より、じつに見事に描き上げられています。
ことにクライマックスの感動は圧倒的であり私はその余韻にしばらく浸り続けました。 この映画のモチーフである「量子力学」が、人類に与えた衝撃の一つは 人間の意識が向かうことにより、素粒子が「波動」から瞬時に変化し
「物質」として振る舞い始めるという驚くべき事実でした。
人間の意識と素粒子が連動するなどとは、古典的なニュートン力学では説明のつかない出来事です。この事実を拡大して考えれば、宇宙に存在する一切衆生は意識と連動する素粒子を通じて一体化し響き合っているということになります。
科学は、物事を細かく分け「分離」することにより真実を探究してきました。
しかし、近代科学の粋たる量子力学が導き出した結論が、分離とは真反対である 「宇宙の大調和」であったことには驚きを禁じ得ません。
これまで、この星の近代文明を支配してきたのは、科学、そして分離、分裂へと向かう意識でした。その流れのままに、この地球上では分離に伴う支配や争いが 極まり、人類は今や破滅の瀬戸際まで追い込まれています。 この重大な危機を人類が乗り越えるには、愛、つまり人間が有する最も大きな意識のパワーを取り戻すこと以外にはありえません。 分離が支配し、破滅へ向かおうとする地球文明を、愛や調和で乗り越えられることができるのか、人類は今、史上初めてとも言えるような、陰陽相剋極まる壮大な試練に直面させられているのです。
混沌とした世情を一定の方向に収束させるのは、量子力学に基づいて考えるなら我々の集合意識に他なりません。 一万年前のような愛に溢れた集合意識を人類が取り戻し、地球の文明が望ましい 調和の方向へと向かうために、この映画が果たす役割はとてつもなく大きいであろうことを私は確信しています。
多くの方に見ていただきたいと願っています。
長堀優
「君と逢える約束の場所」への想い このアニメを読んで、
感動を超え、魂が震え、すべてと一つ…に。
日本の夜明け・世界の夜明け 「滅びの道から永久の道・愛の世界への胎動を感じました。
この「君と逢える約束の場所」は、まだ愛の世界だった1万年前の
ティナとその世界に行けるプラズマ装置を開発した科学者の息子
たけるとの時と次元を超えたロマンです。
MARTHは、このアニメを通じて、滅びゆくこの世界を愛の世界に・・・。
人類の最後の目覚めのチャンスに・・・。
滅びの道から永久の道・愛の文明に「里帰り」する 最後の契機になるアニメだと思います。分離社会を作った故に、エゴの反作用で滅びゆくこの文明を 愛おしい我が子を救うために、 創造主が最後の「愛の道」を悟らすために、 1万年の時を超えて作らせたものです。 量子力学の本当の科学で、この宇宙を理解し、 すべてはひとつの「愛の星」に… 。この創造主のプレゼントが世界にいきわたる時 世界は、変わる。 愛の地球に… 滅びの道から愛の星に…
池田整治
私の処方箋が増えました。万人に処方できる愛の処方です。
「君と逢える約束の場所」ストーリーを読ませていただいた時の感激は
忘れられません。待っていた、これを!魂がそう叫んでいたようでした。
溢れる涙は、喜びの涙でした。初めてMARTHさんの音楽を聴いたとき
涙が溢れてきたのでした。悲しいわけでもないのに、どうして?
魂が喜んでいたのです。喜びの涙が溢れてきたのでした。
「君と逢える約束の場所」このアニメ、そして流れる音楽は 今を、そしてこれからを生きる私たちへの最高のギフトです。 私たちの魂が求めていることを教えてくれます。 本当は知っている大切なこと、
重要なことを思い出させてくれるのです。 これ以上のギフトがあるでしょうか。
この作品にめぐり逢えるだけでも 幸せなのに製作に関われることは無上の幸せです。 一人でも多くの人へ このギフトが届きますように そして 一人でも多くの人が 魂の喜びを知ることができますように。
池田 和子
本当に世界は急速に変化しています。自分が洗脳されている?
なんて 誰も氣がつかない 。知らない内に 正しくない 情報の中に
いるとそうなってしまいます。真実の中に、生きて行きましょう。
もともと一つであった魂が、分離し、二元性を作り出し、戦い試行錯誤をしてきました。 光と闇の 戦い もう終わりにしたいものです 。
「君と逢える約束の場所」は、長い学びののちに、愛と調和の黄金時代に還るきっかけ。 日本語は他の西洋の言語と全く違い、自分と他とを明確に区別する必要がありません。 魂の故郷へ還るのに、最高の物語です。子供達が平和で豊かに暮らすために。子供たちが暮らす未来の地球のために。この物語を贈りたいのです。素晴らしい作品の製作に参加できて、本当にうれしいです。
巽 一郎
「君と逢える約束の場所」への想い 分たれられた分離の世界は、恐怖と悲しみで彷徨うまるで迷い子達 それは自我という五感と名称を授けられた故ならば 愛の根源である神様の作りたかった世界は? 分離した世界から、一体の調和された時代へ誘う!
MARTHは普遍なる世界から音楽を通じて世界中に 愛のメロディーを奏で続けてくださいました。 全ての楽曲に魂を揺さぶられ歓喜の涙が溢れるのは 真我の本質は知っているからなのです。
「誰もが 愛される 為に 生まれた 美しきこの世界は その為に あるのだろう 全てが ひとつの 素晴らしき その星が きっと君に 贈られた 最後の楽園 もしも 全ての 争いごとを この世界が まるごと 捨てて 行ったなら そこでは 誰も が 共に ひとつで 傷 ついた 人など いないの だろう 時の流れの中で 人は気づく事はないのだけれど 本当の 幸せが きっと 眠ってる神様の作りたかった世界」
この度1万年前の半霊半物質の村人ヨミの役として とても重要なメッセージをお伝えさせて頂く事を心から感謝しています。 世界が真実に目覚めるこの瞬間に地上で命を授かり共に在れる奇跡を 喜び、至福、愛に包まれ、繋がりの音として務めさせて頂きます。
Aika
まずは「君と逢える約束の場所」エミナ役というご縁をいただけましたこと、深く御礼申し上げます。MARTHさんの作り上げる美しい音、世界の一部になれることを、とても光栄に思います。沢山の方の生き方が問われるこの時代に、愛と調和の生き方を…それを誰もが楽しめるアニメーションという形で広めていくことにワクワクが止まりません。台本を拝読させていただきながら、言葉の一つ一つに愛の世界が詰まっているのを感じました。一言読んでは、その言葉に留まって味わう….熱い思いが伝わってきて、美しい世界への希望が湧いてきます。一体の調和された時代への架け橋に携われることの喜びを噛みしめながら、務めさせていただきます。
橋本 可愛
「君と逢える約束の場所」が、私たちを招き入れてくれる世界は、過去の世界でもありながら、これからやってくる未来の世界でもあるのでしょう。 1万年前、私たちは全てが一体であったという。
花、木々、山、川、海、水 、空気 生きとし生けるもの、etc.。それらの全てが一繋がりであった世界。言葉などなくとも心で通じ合っている安心安全な愛の世界で人々は暮らしていた。
いつの頃からか、言葉を話しはじめた人々は、木々や花に名前をつけ、全てのものに名前をつけ、人と動植物を分け始めた。そして大地にも名前をつけ、自分の所有物として大地を囲い、国を作って、私たちの分断が始まった。 私たち人類のテクノロジーは、地球の自然を壊し、分断を推し進め、世界の終焉を招いている。
そんな2022年の現代から1万年前にタイムトリップした たけると半物質的世界のティナの愛の物語「君と逢える約束の場所」は、私たちの未来を知らしめている。長い間、私たちに隠されてきた本当のことを知る時が来たことを地球人類が目覚める時が来たことを示している。そのように私は思います。「君と逢える約束の場所」は人類の行く末を照らす灯台の光だと思えるのです。大人のためのアニメのようではありますが、是非、親子でご覧いただきたく思います。
森千鶴
MARTHの美しい音楽に包まれた心安らぐ物語「君と逢える約束の場所」は、 見る人の心の深いところに在る美しく神聖な愛を思い起こさせてくれるものです。
地上の分離した世界の中で、愛と真理を学び、再び大いなる愛へ還っていくために
「君と逢える約束の場所」は誕生したように感じます。
今、世界には恐怖心が広がり、多くの魂が目覚めのために揺り動かされる時期に来ています。この物語と音楽に出会うとあらゆるものは愛の中で生きていること。あらゆるものが美しく輝いて見える 感覚。太陽の光も風も水も、空気も、小さな花も、鳥の囀りも、動物たちも。 私たちは皆、奇跡の星地球に住んでいることを改めて再認識させてくれます。 地上の混乱と強い分離感に翻弄されて生きるのではなく、すべてが一体の世界で あることに気づくための絶好の機会。真の人類の繁栄と万物から祝福されるための法則を記したこの物語を、多くの方に見ていただきたいと思います。
森井啓ニ
この度、主人公のたける君にささやきかける自然界として岩や川、岩山や雪山の役を賜り光栄です。自然界にも意思がある事は感じますし、それが人間の目には見えないものや見えない形であるだけなのでしょう。 大地にも木々にも意思があり記憶もあり呼吸していますが唯物論に 染まりきってしまった現代人には それが分からず、むしろそれを述べる人を嘲笑う時すらあります。 祈りや願いも素粒子となって伝わる事実が今や明らかになっている時代に、目には見えない存在や領域をも感じながら、素粒子や量子力学の世界により全てはつながっているという感覚を大切に今を生きていきたい、そのような原風景を想起させてくれる素敵な作品ですね。
また作品全体を貫く作品音楽も太古からの記憶を喚起させてくれる壮大な旋律です。 この作品が広く世の中の人々の元に届くことを楽しみにしています。
木村正治