この文章を書くのには泣きながらになりました。
よく文字が見えません。そんな状態で言葉を紡ぎました…。
病気の人を助けようと医師を目指し、頑張ってみたけれど、なんか違った。 そして壊れた。自分探しが始まってもがいた。健康への道を色々学んだ。 物質の成り立ちを学んだ。そうしたら無限があった。無限はひとつだった。 理解できなかったことを量子力学の概念はたくさん教えてくれた。
分離。人はなにかと分けたがる。実は一つしか無いのに。その一つをこの世の言葉で表現すると“愛”に他ならない。かのアインシュタインも行き着く先は“愛”だった。
それは医学でも健康でもそうだったという衝撃を受けた。一つの細胞の中にも無限の営みが凝縮されている。 自然治癒力と呼ばれる力も“愛”と呼ばずして、なんと呼べば良いのだろう。 人はこれを神と呼ぶしかない。
一つの細胞に神が宿っている。多くの時間と、多くのお金と、多くの労力を経て到達したこの世界観を、MARTHさんは既に持っていた。全く異なる道を経て同じ場所へ到達する。きっと、そこが約束の場所なのだろう。今までも数多の映画や本がそのことを伝えている。私もかなり理解をしたと思うが 腑に落ちきってはいない。
今の私には、この想いを伝えるすべを持ち合わせていない。
しかし、このアニメはそれを伝えてくれると想う。
分離が加速してる今だからこそ 多くの人に必要なメッセージではないだろうか。何の疑念もなく、何の解釈もなく、何の偏見もなく、取りあえず素直な気持ちで観てください。一人でも多くの方の心に想いが届きますように。そして愛の集合意識をこの世にもたらしましょう。
田中 佳
田中佳先生とMARTHとの対談です。
君と逢える約束の場所
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