みなさん、よろしくお願いします。
ますみさん：よろしくお願いします、まーすん！
ますみさん：そうですね。ようやく！ね。だって、去年の年末、大晦日のギリギリまで、まず朗読をさせていただいて、今年に入ってから皆さんと顔合わせをして、吹き替えをしてね。ようやく、やっと、出来上がってくるということで、非常に楽しみです。
まーすん：はい、僕もとっても楽しみです。あの、たけるくんの声などをやっていただいたのですが、その感想とか、アニメの内容に対しての感想とか、いかがでしょうか。
まーすん：そうですね。僕もすごく同じことを思います。
ますみさん：ですね。本当に、本当に人類が戻らなければいけない愛の世界にね、ひとつの世界に戻ってゆくという、これがもう理屈じゃない。私達は活字はなにかで耳に今までにしてきたことかもしれないけれども、アニメという映像に乗ってゆくということが非常に重要だと思います。わかりやすく、綺麗な映像と綺麗な音楽と、そして清らかな吹き替えの先生方のお心も乗ってですね。
世の中に今、本当にMARTHさんが創ってくださいました世界を発信していけるのは非常に喜びでございます。
ますみさんが歌う、ティナのうたの「君と逢える約束の場所」ピアノバージョン。
本編では、オーケストラバージョンを最後のうたげのシーンでうたいます。
ますみさんが歌っていたティナの歌も、僕は本当に好きです。すごく綺麗で、純粋な感じで、なんか透明感があって、なのに強さがあって、本当に好きなんですけど、ますみさんはどのように感じていますか？
ますみさん：そうね。今、いろんな社会問題があって、ひとつの家族を見ても分離しちゃってたりするのですよね。で、本当に悲しい物語が巷に溢れているんですよ。で、私の友達だとか、いろんなところの身近なところでそんなことが起こっていて、だからこそ、今、本当に本当の私達の魂が生まれいでた最初の原点に戻っていくということがとても重要で、それを世界に発信することでなにかポン!とこう、種火をポンと投げかけるじゃないですけど、くすぶっていた、もう消えかけていた命、魂になにかもう一度光を届けるような感じになっていくんじゃないかなと思っています。
歌えるということが。
歌は好きだったけれども歌手でもないし、なかなかこんなチャンスを発表する場ってないのだけれども、そんな私なんかでも歌わせていただけるというのが、本当に言葉では表せないほど、実はめちゃめちゃ幸せなの、私。
まーすん：素晴らしいご感想です。嬉しいです。ありがとうございます。
ますみさん：まーすんも、映画に出たんだよね？
まーすん：はい！僕も、まーすんと、まーすんのままで皆さんに、人間さんたちに伝えたいことを伝えさせていただいてます。
ますみさん：そうなんだ。まーすんはまーすんのまま。みんななんか、それぞれのまま、で存在しているよね。
まーすん：そうですね。
ますみさん：この物語に出てくる人物はみんな、そのまま、自分のままで出ているよね。
まーすん：はい。それが本質のままの自分で。自分じゃない自分で。そのままでいることが一番美しくて、愛しいということをみんなに知ってほしいと僕は思っています。
ますみさん：そうだね。そう生きられたら本当にいい意味で力が抜けるし、生きやすくなるし、人にも優しくなれるし、何よりも大切なことを思い出せるよね。ひとつの愛、というところをね。
まーすん：はい。皆さんにその幸せを感じていただきたいですね。
ますみさん：ね！
まーすん、原村にちょっと来てたよね。
まーすん：はい！とても楽しかったです！
ますみさん：本当は時々「しじみ～」って言ってたよね、夜。
まーすん：……
ますみさん：（笑）ちょっと寂しかったから、また神戸に来たよね。
まーすん：はい！そんな感じです。ちょっと恥ずかしいです。
ますみさん：まーすんも、お役目が大きいですからね。またしじみちゃんの元で、ぜひぜひ、多くの人にまたメッセージを届けてください。
まーすん：はい、がんばります！また、ますみさんのところにも遊びに行きたいです。
ますみさん：来てください！みんなで待ってますからね。
まーすん：はい！すごく楽しかったです！原村にいる皆さんや、子どもたちに会えて、すごく僕嬉しかったです！みんな、ありがとう！また会いたいです。また遊ぼうね！わーい！
ますみさん：（笑）
まーすん：ちょっとふざけてみました。
ますみさん：（笑）
ますみさん：私も昔役者をしていて、しばらくお休みをしていて、久しぶりにこの「たけるくん」役を頂いて、その台本を読んだときに、もう魂が震えたんですよね。
こんなセリフを私が語る日が来るだなんて！って、本当に奇跡に近いというか。私が芸能界というところをちょっとやめてみて、私が追求したのは本当の自分に還ってゆく。本当は愛の世界を創っていきたいというのはおこがましいけれども、少なくとも自分の生きるその命を、愛の世界をなにか創ってゆく方向に使いたいという想い一心で生きてきて。
で、今回、昨年、2020年末ですよね。このお話を頂いたときに、まだまだ私の中ではもうちょっと、もうちょっと本当の自分になりきれてない自分があったのだけれども、でも、台本を読んで、そして物語を語らせていただくこのプロセスで、本当に私自身があの「約束の場所」に帰ってこれた。そしてそこで生きていいんだ、というなにかそんな許可をこの作品に頂いたし、で、これを観る方々にもぜひ、というか絶対それを感じると思うんですね。
みんな、実は魂は記憶があって、何かになろうとか、そこに向かおうじゃなくて、もうそこに在る、というか、愛のその世界。自分の胸の奥にあるその本当の世界を許すというのかな。もういいんだよって、余計なもの、自分じゃないものを手放しちゃっていいんだよ～って。
そんな許可を得て、楽になれる映画じゃないかなと思うんですね。
だから、ぜひぜひ、今こそ、今こそ！本当に、本当に、ひとりひとりの魂に届けたい。そんな想いです。
なので、先生方とのコラボレーション、みんなで吹き替えが本当に楽しみなんですね（笑）うん。
ですので、皆さんも家族でぜひ、観ていただけたらと思います。
楽しみにしててください！
じゃあね～まーすん～またね～バイバーイ！
まーすん：バイバイ！みんな、観てね！
ますみさん：あ！まーすん、まーすん、そうそう！最後になっちゃったけど、このストールをね、今回MARTHさんに、お父様にいただいたんですよ！
まーすん：わーすごーい！
ますみさん：で！今日着てきた私の洋服が、この色で！もうこのシンクロに！ビックリ～！！という、こういう奇跡が起こるんですよね。深い深いところで魂でひとつの中にいると、本当に不思議なことでもないんだけど、こういうことがいっぱい起こります。
本当に幸せな世界に戻っていけるので、ぜひぜひ、観てくださいね！
まーすん：一体って、素晴らしいですね！
ますみさん：素晴らしいです！本当に楽です！幸せです！じゃあね～バイバーイ！
まーすん：みんな、幸せになってください！
ますみさん：みんなでなろうね～！
君と逢える約束の場所
オンライン上映中 購入はこちらから | https://apromisedplacemovies.com/
