その音楽は国境も言葉も超えて
愛、癒し、そして一体性のメッセージを全世界に贈るため、プラハの歴史的建造物であるドヴォルザークホールにて
今やMARTH音楽にかかすことのできないチェコ・ナショナル・シンフォニー・オーケストラ76名が
愛の詩をつむぎだし、世界中の人を癒やすかのように、発信される…
ここで演奏される楽曲はMARTHのプロデュースのアニメーション「君と逢える約束の場所」のサウンドトラックとして
MARTHがイントロ、間奏、コーダ、細部に渡り、1曲1曲ていねいに仕上げたあらたな5曲となりました。
一万年の時を超えて あなたに会いにゆく…
傷つくようなことが、つらいことがあって、傷つけられたとしても、戦ってはだめ…
ここでの真実を、いつも胸に抱き…私を抱き…すべてを…抱きしめて…
す べ て を…ゆ る す…。
Tina
人は楽園を出てしまった…
大自然、森羅万象、創造主体の世界…
霊的一体の科学的素粒子の世界から……
そこには、すべてがあった…
生きるため、必要なすべて……そしてその喜びのものすべてが…
そこには元からあったのだ…
そこを出て分離し、思考で生きることとなった人類がつくったものは、すべてその美しい天から与えられた素晴らしいギフトを壊すことだけであったのだろう…
いらないものを、不自然なものが、自我のものが、本当にいると、必要と信じた。世界中、天然に存在したもの以外の、作り事を、
いるものと信じ、奪い合い、隷属してきた…
いらぬもの、本来満ち足りていて、美しかったものでないものが、まるで必ず必要であるかのように信じた…。そして支配された…。
美しき一体性を持った人類からは、美しきものが生まれる…
分離からは、争い、戦い、暴力、ウソ、支配、隷属、過信、憎しみ、殺し合い、奪い合い、自惚れ、劣等、野心、醜いもののすべてが生まれ、つくられた…
さぁ、人類はそこに深く目覚め、脱出できるのか…
私には、わからない…。人々が、自我念望以外の、そんなものを望むのかどうかも…。しかし、天が人々のその脱出に必ず手を貸しなさいというのなら、いやいやながらでも、尽力する覚悟は今もある…。
MARTH
Advance reservation of Marth animation movie
"A Promised Place - I wish to see you there"